宮島産 生牡蠣 冷凍 生食用

Let`s enjoy the oyster party!

広島最高峰の牡蠣を県外・海外の方に食べてもらいたい。
家族や仲間と、牡蠣殻を剥くところからコミュニケーションが始まります。
食べて美味しいはもちろん、多くの方が会話しながら笑顔になる。
そんな世界を目指して作った牡蠣が「カクイチの生牡蠣」です。
さあ、パーティーを始めましょう。
Let`s enjoy the oyster party!

カクイチの冷凍生牡蠣の
美味しさの秘密

1、生きている牡蠣の鮮度を
超瞬間凍結で閉じ込める。

一般的な冷凍処理を施したお刺身やお肉は「ドリップ」と言われる赤色の液体が出てしまいます。
これは冷凍によって食品の細胞が壊され、流れ出た水分です。
このドリップには旨味や栄養素が含まれているため、
これらが流れ出ることで「冷凍食品は味が落ちるよね」と広く認識されてきました。
一方で弊社の特殊な冷凍手法である「液体凍結」という画期的な凍結処理を施します。
いわゆる急速冷凍と言われるものですが、
その急速冷凍の分野においても圧倒的に速く凍らせられるため、食品へのダメージを大幅に低減します。
これにより、「ドリップ」がほとんど流れ出ないため、美味しいものを美味しいまま冷凍し、
皆様の食卓へお届けすることが出来るようになりました。
水産のプロも食肉のプロも「冷凍しているか否か分からない」と大絶賛の品質です。

2、牡蠣は牡蠣でも作り手によって
全く違うのです。

  • 活力ある”種”作り

    1.活力ある”種”作り

    かき養殖では、昔から種半と言われており、種の管理は牡蠣養殖の最重要工程とされてきました。この工程に一際力を入れ、より活力のある種作りを行っています。
    ※ 「種半」とは、 牡蠣の出来が決まるということです。

  • 何度もいかだを移す

    2.何度もいかだを移す

    いかだから垂下ろされた牡蠣は、養殖環境を変えると成長や身入りが良くなる特徴があるため、収穫までに何度も船でいかだを引いて移動させています。

  • 生食用を可能にした環境設備

    3.生食用を可能にした環境設備

    広島県の指定する清浄海域で採取されたもの、また、殺菌設備が整った工場できちんと殺菌処理されたものです。

神の島で採れる最高峰の生牡蠣

カクイチの牡蠣は、安芸の宮島で知られる厳島神社に程近い場所にあります。宮島の豊かな原生林から湧き出す豊富で良質な水が流れ込む漁場は、かきの餌となる植物プランクトンを生み出します。そして、そこで育った牡蠣は肉厚で甘みが強く綺麗な乳白色で旨みのもととなるグリコーゲンを多く含み、見た目も美しくふくよかで味わい深いものになります。特に2〜3月は水温が下がるため、かきの身入りが増して、よりおいしくジューシーな味わいとなります。
新鮮なかきを皆様にお届けできるよう、毎朝、沖合の漁場に船を出して収穫しております。収穫したかきは滅菌した海水の中で十分に浄化した後、身入りのよい物を厳選して、よりおいしく、安心して食べて頂けるよう細心の注意を払っております。

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