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大椀曙  高山 尚也作

¥36,300 税込

器の王様として堂々たる様を表現しています。朱色と黒色のグラデーションは角度によって表情が変わり飽きがきません。

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コンセプト


器の王様として堂々たる様を表現しています。朱色と黒色のグラデーションは角度によって表情が変わり飽きがきません。


おすすめポイント


漆黒の地を塗り、繊細で細かい銀粉を蒔いています。銀粉は、遠目からではその粉模様がわからない程、通常よりも多く細かく蒔いています。


さらに、銀粉の上からまた漆黒の黒漆を塗り研磨しています。上から塗った黒漆の向こうから溶け込んだほのかな銀粉により、奥行きのある情景が見られます。


最後は、0.05mmの薄い塗膜を研磨する難易度の高い呂色仕上げを施しています。銀粉が削れないように、銀粉の上の黒漆を研ぎすぎないように、塗膜の厚さを調整するのは難易度の高い技法です。その呂色仕上げの光沢と黒漆、銀粉の重なりによって、幻想的な艶やかさが表現されています。


漆黒と艶やかな光沢が、どの情景にも合わせやすい作品です。白色の光、橙の光など、光の色によっても表情が変わります。明暗も選ぶことなくどの情景の中にも溶け込みやすい中で、銀粉がその存在感をあらわにします。


器の中は溜色(飴色)で艶を出し、高級感を演出しています。寸法が小さい器なので、中まで艶を出すことによってその存在感を大きくしています。


微妙な丸みを表現するため、木地ではなく乾漆造りで素地を造形しています。この技術は難易度が高く今日ではあまり多く制作されていません。

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